物的投資2

■美術品・骨董品

不動産や金・銀・プラチナなど比べると保有している人は圧倒的に少ないですし、投資対象としている人も母数は少ないです。
ですが価値のある美術品や骨董品、アンティーク品やコインなどに投資をする投資家もいます。これらの特徴は本当に価値のあるものであれば長期的に保有する事で価値の上昇が期待できます。
例えば絵画などであれば画家知名度や価値などは死後でも上がる事が充分期待されるので、早めに保有しておくという投資家もいます。
特に海外では資産家や富裕層などが好むジャンルですので、実際オークションなどでとんでもない価格で取引されることがあるように、いつどこで価値が上がるかわからないので余裕のあるかたは投資してみても面白いジャンルです。

■太陽光発電

ここ10年~15年くらいで一気に知名度が高まったのが太陽光発電への投資です。何故太陽光発電と思われたかたもいるでしょうが、太陽光発電は設備を導入して発電を行い、「電力」を売る事で利益を得る事ができます。この電力の買取価格(売電価格)は国が定めており、長期に渡って買取が保証されるため、投資の中でもリスクが低く堅実な投資商品なのです。よくニュースなどで企業が土地を購入してメガソーラーを設置し、太陽光発電事業に参入したというのを見た事あるかもしれませんが、それにはこのような意図があるんです。
一般家庭の場合ですと屋根に太陽光パネルを設置して太陽光発電を行う事もありますが、最近では土地付き太陽光発電という土地と太陽光発電が一体化した商品も増えてきております。

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